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グローブ(グラブ)のポジションごとの解説と特徴や選び方、オススメの型付けまでご紹介していきます。

ピッチャー用(投手用)、キャッチャーミット(捕手用)、ファーストミット(一塁手用)、セカンド用(二塁手)、サード用(三塁手)、ショート用(遊撃手用)、外野用、オールラウンド用の全8種類を解説していきます。

 

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グラブの種類と特徴

野球のグラブには、各ポジションごとに専用のグラブがあります。

それぞれのグラブに意味があり、そのポジションに適した作りや形になっているため、技術を上げるならそれに伴い道具もしっかりしたものを選ばなければなりません。

何でもいいや!と思って選ばず、しっかり考えて、自分のポジションやサイズ、作りなど妥協せずに自分にとって良いグラブ選びを心がけましょう。

 

それでは各ポジションごとのグラブの特徴や選び方・型作りを詳しく解説していきます。

グラブ選びの参考になされてください!

 

ピッチャー用

ミズノプロ-投手用グラブ〜特徴〜

ピッチャー用は基本的に守備用のグラブというよりは、ほぼ投げるためのグラブに近い存在になります。網目や指カバーが付いてる種類のものが多く、これらは構えた時に球種を見破られる(網目が広いと握りが見えたり、指が出ていると人によって指の動きで見破られる)危険性を防ぐため、ピッチャー用に多く採用されています。全ての野手の中で捕球という点については一番しずらいのも特徴です。

〜選び方・型作り〜

大きさや重さなどは人それぞれの好みによりますが、筆者は個人的に軽くて小さめのグラブが投げやすいです。投げる際にグラブの手を「ギュッと」握るようにして投げるためグラブを握りやすい型作りがオススメです。そして投手にもフィールディングがあるので小さめのポケットを浅目に作ることをオススメします。

 

キャッチャーミット(捕手)

ハタケヤマ-キャッチャーミット〜特徴〜

キャッチャーミットは捕球面が広く、親指部と小指部が分厚くなっているのが特徴です。キャッチャーというポジションはグラブによって捕ることが仕事になるため、キャッチングのしやすさや、分厚さは突き指を防ぐためです。キャッチャーミットにも指カバーが付いている場合が多いですが、プロ野球選手でもほとんどが指を出しているように、出した方がキャッチングの際、親指と人差し指で握るようにキャッチングでき捕球がしやすいためそちらをオススメします。

〜選び方・型作り〜

型作りは個人の好みですが、個人的にはミットを閉じる際の親指の位置を小指より捕球面に近く閉じるように作り、浅捕りをオススメします。(低めが捕りやすいから!)近年、MLB(メジャーリーグ)や日本でも流行りだしたファーストミットに近いタイプのキャッチャーミットもありますが、それもオススメです。その際は握り変えがしやすいように捕球面をしっかり浅捕りできるよう型作りをしてください。

 

ファーストミット(一塁手)

ローリングス-ファーストミット

〜特徴〜

ファーストミットは全ての種類の中で捕球部の広さ、グラブの大きさが一番大きく広いのが特徴です。捕手の場合は盗塁時の送球で握り変えの場面が多く存在しますが、一塁手に限ってはほぼ完全に捕るためのグラブという位置付けになっています。野手の送球を確実に捕球しなければならないため、ポケットも広く大きく作りやすくなっています。

〜選び方・型作り〜

他の野手と違い送球する場面があまりないため、浅捕りより深捕りが主流になっています。型作りはしっかりポケットを作り、捕球面を広く使えるようにすることでショートバウンドなどの難儀な球も処理しやすくなるでしょう。小指部に小指と薬指を2本入れるとポケットが深くなり、捕球しやすくなるのでオススメです!!近年は小さめのファーストミットが流行っていますが、基本的には大き目のサイズで問題ないと思います。(まずは野手の送球を捕ることが最優先のため!)

 

セカンド用(二塁手)

〜特徴〜

セカンド用のグラブは、全ての野手の中で一番小さめに作られているのが特徴です。「ボールを掴んで捕る」というより「グラブに当てて捕る」当捕り)というイメージで使われることが多く、ゲッツー(ダブルプレー)の際などに素早く送球するために作られています。守備の名手として知られるジャイアンツのクルーズ選手広島カープの菊地選手は素早い送球が必要なときは、捕球の際グラブを閉めることなく右手で抑えてそのまま握り変えて送球しています。

〜選び方・型作り〜

掴むというより当てるという動作になるので、捕球面を広くとり、握り変えが一番しやすい浅捕りで型作りをし、グラブが大きく開くようにしなければなりません。もちろん守備の際は掴むことも出てきますので、ポケットを浅目につくることも重要になります。グラブは手にぴったりフィットするサイズが一番好ましいです。

 

サード用(三塁手)

〜特徴〜

サード用グラブは、内野のセカンド、ショート、サードの中でも一番大き目のグラブというのが特徴です。何故かというと、打者からの距離が一番近いため早い打球が多く、それらに対応できるようにするためです。また、セカンド用と比べてポケットをやや深めに作られるのが主流となっています。セカンド、ショート用より多少分厚めです。

〜選び方・型作り〜

打者からの距離が近い分、早い打球への対応が非常に多いのでセカンドやショート用よりやや大きめのサイズと、ポケットの深いものを選ぶのがベストです。硬式用は多少分厚いものも選んだ方が良いかと思います。型作りは、握り変えに支障が出ない程度に、ポケットをやや深めに作ることが重要です。

 

ショート用(遊撃手)

〜特徴〜

ショート用グラブは、セカンドとほぼ同じか、またはセカンド用とサード用の間のサイズというのが特徴です。ショートというのは早い打球の処理、守備範囲、握り変え、など多くの場面を要するため小さすぎず大きすぎずポケットも深すぎず浅すぎずを選ばなければなりません。グラブの大きさや硬さなどは好みによって分かれます。

〜選び方・型作り〜

実際にはセカンド用と併用している選手や、セカンド用を使用している選手もたくさんいます。その辺は好みで問題ないかとは思います。型作りはセカンド用と同じようにポケットを浅めに作り、素早い握り変えができるように型付けをおこなっていけば良いでしょう。

 

外野手用(レフト,センター,ライト共通)

〜特徴〜

外野手用は野手の中で一番大きく縦に長いグラブになり、ポケットも深いのが特徴です。レフト、センター、ライトとどこのポジションでも共通のグラブになります。野球のポジションの中で外野が一番守備範囲が広いため、遠くのボールをできるだけ捕球できるように大きく作られています。また近年は、小指部分に小指と薬指を2本入れるようなグラブの入れ方が主流であり、こうすることによってポケットを深く作ることができ捕球がしやすくなるというメリットがある。

〜選び方・型作り〜

外野用は見た目でも分かりやすく他ポジション用のグローブと間違えることもないため、好みで選んでも問題はないです。型作りはポケットをしっかり深めに作ること、親指部と小指部の先の方を少し広げて作ると捕球がしやすくなります。大きく開かないグラブは使いづらいので開くようにしましょう!

 

オールラウンド用

〜特徴〜

オールラウンド用はその名の通り一通りはどこでも守れるグラブになります。(捕手、一塁以外)野球を始めたばかりの子供小学校低学年くらいの子供であれば値段も安いためコチラのグラブからスタートするのが良いでしょう。しかし、各ポジションごとのグラブと比べると質や捕球面、ポケットなど全てにおいて劣ります。小学生やポジションの決まっていない中学生くらいなら良いと思いますが、さすがに高校生くらいになるとコチラの使用はオススメしません。オールラウンド用というのはあくまで「繋ぎ」と考えた方が無難でしょう。

〜選び方・型作り〜

こちらのグラブを選ぶということは、ポジションが決まっていなかったりこれから野球を始める子供だと思います。基本的にこれというものはありませんが、捕球面がなるべく広いものであれば、子供たちも扱いやすくなるとは思います。型作りはポケットを作ってあげるとボールが掴みやすくなり、捕るという感覚を分かりやすくなると思います。

 

最後に

いかがでしたか?

各ポジションごとのグラブの特徴や選び方・型作りについて解説いたしました。

実際本当に、グラブ選びをしっかりするだけで防げるエラーもあります。

グラブ選びは妥協せず、しっかり調査した上で購入しましょう!

 

グラブ選びなど分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせからご連絡ください。

オススメのネットショップや型作り、グラブ選びなど何でもお答えいたします。

 

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