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バッティングをする前にやるべき3つのことをご紹介します。

高校生が出来ていないが小学生でも実践できるバッティングの基本5か条のチェックリストをアップ中!!

野球は打撃の前に、バット選び、目的・意識、形・フォームなど考えるべきことは山ほどあるんです。

「ただ打席に立って打つ」、練習のときも「ただ来た球を打つ」だけでは全く上達しません。

小学生〜高校生まで、普段の練習から実践できる方法を解説していきます。

 

 

バット選び

※画像はビヨンドマックスメガキング(軟式用)

 

まずバッティングをするためには「打つためのバット」を選ばなければなりません。

これと言って指定されるバットはありませんが、自分の体に合った重さのバットを選ぶ必要があります。

ただ一つだけ言えることは「重いバットを使うより、軽いバットを使う」ほうが断然いいということです。

別記事で詳しく解説しますが、筋力の出来上がっていない子供が重いバットを振ると、ヘッドが下がったりしてフォームが崩れてしまいます。

その崩れたままフォームが固まってしまうと、後々修正するのに大変な時間と労力を要してしまうため、まずはフォームを固めることが先決なのです。

バットというのはたった「100g」で体やスイングに大きな影響を与えます。

ですから、バット選びの際は、必ず「自分の体に合った重さ」を選ぶようにしてください。

 

バット選びの基準

 

※ 画像はミズノプロ硬式用木製バット

 

大体の目安となる長さや重さの基準が気になるところです。

簡単な基準はトップの位置でフラつかない程度の重さでいいかと思います。

トップの位置でフラついてしまうと、その後のスイングが全てダメになってしまうので、試しにバットを構えさせて保護者の方が見てあげるのがいいでしょう。

 

とくに小学生〜中学生は成長が早いので、身長や手足が伸びてしまい「せっかく選んだバットがもう使えない!」となってしまう可能性があります。

親御さんとしてもできるだけ負担は減らしたいと思うでしょうから、バットを買うときは基準より少し長めと少し重めでいいかと思います。

前述した「重いバットを使うのはダメ!」というのは重すぎるバットということです。例えばマスコットバットなどが当てはまります。

小学生で小学生用のマスコットバットを使用して練習しているチームをよく見かけますが、確かにパワーは付くでしょうから当たれば飛びます。

しかし、キレイなスイングをしてる子供を一人も見たことがありません。

今はそれでいいかもしれませんが、将来必ず苦労することは目に見えていますのでマスコットバットの使用はやめるようにしましょう。

 

バッティングの目的や意識つくり

 

バッティングはただバットを振ればいいという目的では上達しません。

それは高校生はもちろん、小学1年生でも同じことで、何かしらの目的や課題を持って打席に立つことが重要だと思っています。

 

例えば筆者は「とにかく基本の形についてだけはうるさく言っている」ので、

 

野球小僧野球小僧

「三振してもいいから、教えられた形を意識して思いっきりバットを振ってこい!」

と言って子供を打席に立たせます。

打った打てなかったの結果ではなく、”自分の課題を意識して打席に立てているか”一番重要視しているのです。

これを繰り返すことにより、例え1年生でも自分の課題を克服しようと、自ら実践し練習に励むようになります。

筆者のチームの1年生や2年生は子供たち同士で「トップの位置低くない?」や「ヘッドが下がってない?」というような確認をお互いでし合っています。

もちろん中学生や高校生になると、この課題が大きく厳しいものになるでしょうが、常に意識して練習できているかということは非常に大きなポイントになります。

指導者の方は目先の結果よりもまずは、選手各個人の課題やテーマを目的とし、意識つくりを徹底させれば自ずと「個人のレベルアップ」「チームのレベルにアップ」に繋がるんだ!ということを知るべきだと思います。

そうやって自分で試行錯誤していくことを子供たちが理解するのも野球の楽しさの一つであると筆者は考えています。

 

バッティングの基本5か条

バッティングフォームで筆者が徹底している重要なポイントが5つあります。

 

  • トップの位置(手の高さやバットの角度)
  • フォロースルーの位置
  • 軸足の使い方
  • ステップする足の使い方
  • インサイドアウト

 

以上の5つです。

小学生でもこんなことできるの?とよく言われますが、出来ます!!

子供たちの意識つくりと自宅練習があれば十分可能です。

しかも体の出来ていない小学生でも体型や身長、筋肉量など問わずに誰でもできる重要基本項目を抜粋しているので非常に便利なチェックリストになってます。

もちろん小学生だけではなく、中学生から高校生にも必要なバッティングの基本ですのでどの年代でも共通して使用できます。

 

小学校を卒業するまでに下半身の部類(ステップする足の使い方、軸足の使い方)まで出来なくても、上半身の部類だけでも出来るようになれば十分です。

こういうチェックリストの様な形で課題を明確にし、すべきことを統一させれば、それだけで子供たちの意識は違ってきます。

 

このバッティングの基本5か条は別の記事で詳しく解説していきますのでもう少々お待ち下さい。

 

 

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