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2017年WBC決勝『プエルトリコvs アメリカ』をご紹介します。

ここまでプエルトリコは7戦全勝で勝ち上がってきており、アメリカにも予選で既に1回勝っています。

アメリカもプエルトリコもバリバリの現役メジャーリーガーを要し、大激戦が予想されています。

 

アメリカもプエルトリコもどちらも「初優勝」をかけて臨む最後の戦い。

力と力の勝負はどちらに軍配が上がったのか?

試合結果と内容と選手成績をご覧ください。

 

2017年WBC各国代表詳細はコチラ

 

2017年WBC大会日程と放送のまとめ

 

2017年WBC侍JAPAN試合結果と内容

<一次ラウンド>

<二次ラウンド>

<準決勝>

 

試合結果

2017年3月23日(木曜日)※日本時間

場所:ドジャー・スタジアム

準決勝:プエルトリコ vs アメリカ

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
0 0 2 0 2 0 3 1 0 8 13 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1

 

アメリカ <打者成績>

  1. <二塁>  キンズラー(5打数2安打2打点)
  2. <中堅> A・ジョーンズ(4打数0安打)
  3. <左翼> イエリッチ(5打数2安打1打点)
  4. <三塁> アレナド(5打数2安打)
  5. <一塁> ホスマー (2打数1安打)
  6. <右翼> マカチャン(4打数2安打2打点)
  7. <遊撃> クロフォード(5打数1安打2打点)
  8.  <DH> スタントン(5打数2安打1打点)
  9. <捕手> ルクロイ (4打数1安打)

2017年WBCの個人成績ランキングはコチラ

アメリカ代表メンバーの詳細はコチラ

 

 

野手は途中出場の選手はおらず、先発全員が最後まで同じメンバーで守り抜きました。

今日はアメリカ打線が爆発し、13安打8得点の猛攻を見せました。

やはり一番大きかったのは、今試合もロースコアの接戦になるのではないか?という流れを一気に変えた「キンズラーの2ランホームラン』でしょう。

3回まで9つのアウトの内、6つのアウトが三振によるものだった中のホームランだったため、球場の中の雰囲気も一気にアメリカに変わりました。

残塁が多かったので得点は8点ですが、2桁いってても全くおかしくない展開だったと思います。(四死球8個)

 

プエルトリコ <打者成績>

  1. <左翼> A・パガン (4打数2安打)
  2. <遊撃> リンドーア(4打数0安打)
  3. <三塁> コレア (4打数0安打)
  4.  <DH> ベルトラン(2打数0安打)
  5. <捕手> モリーナ(3打数1安打)
  6. <二塁> バエス (3打数0安打)
  7. <右翼> ロサリオ(2打数0安打)
  8. <一塁> T・リベラ(2打数0安打)
  9. <中堅> ヘルナンデス(3打数0安打)

プエルトリコ代表メンバーの詳細はコチラ

 

8回にT・リベラに変わり代打でバルガスが入り(1打数0安打)でした。

ここまで全勝で勝ち上がってきており、屈指のメジャーリーガーを揃えたプエルトリコの打線も今回は沈黙してしまいました。

散発3安打と、アメリカの投手陣とくにストローマンに6回までノーヒットノーラン状態で完璧に封じ込まれていました。

唯一、1番のパガンが2安打と気を吐いていたものの、全体で27個のアウトの内『15個がゴロアウト、6個が三振』と全く捉えられていませんでした。

 

 

アメリカ <投手成績>

  1. ストローマン 6 0/3回73球1安打3三振1四死0失点
  2. ダイソン  1回15球0安打2三振0四死0失点
  3. ニシェク  1回18球1安打1三振1四死0失点
  4. ロバートソン 1回12球1安打0三振0四死0失点

 

今試合は、やはり何と言っても投手陣の働きでしょう。

先発のストローマンが決勝という大舞台で6回をノーヒットに封じ込め、流れを完全にアメリカに引き寄せたのが大きかったところです。

続く中継ぎ陣もMLBの各球団のセットアッパーが出てきてほぼ完璧に抑え込み、見事に完封リレーを果たしました。

全員で3被安打2四死0失点という圧巻の投球を見せ、日本も苦しんだ「ムービング系』のボールを低めに集めてゴロを量産させていたのが印象的でした。

 

プエルトリコ <投手成績>

  1. ルーゴ  4 2/3回 85球5安打7三振4四死4失点
  2. ヒメネス  1回 11球1被安打0三振0四死0失点
  3. ベリオス  1 2/3回 40球1被安打4三振2四死3失点
  4. ロメロ 0/3回 7球1被安打0三振0四死0失点
  5. ブルゴス 1 2/3回 14球2被安打1三振0四死0失点
  6. クラウディオ 1/3回 14球2被安打1三振0四死0失点
  7. E・パガン 1回 16球1被安打0三振1四死0失点 

 

 

プエルトリコ投手陣はなかなか流れを引き寄せることができませんでした。

13被安打ということよりも、四死球が『8つ』というところが非常に痛かったところだと思います。(敬遠含む)

7回の4点差のとき、まだゲームは分からない状況の中で2四死球のランナーが2人ともホームに帰ってきています。(5,6,7点目)

日本戦もそうでしたが、一つの小さなミスが大きくゲームを左右する場面が「7回」だったと見ています。

 

試合総括

 

 

第4回大会WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝はアメリカがプエルトリコを8-0で敗り、見事悲願の初優勝を飾りました!

やはりメジャーリーガーが投手・野手共に揃っているアメリカが優勝しましたね。

しかし日本もアメリカにロースコアゲームだったように、ベスト4まで上がってきたオランダやプエルトリコなど、どこが優勝しても本当におかしくないくらい激戦の戦いばかりでした。

今回のWBCも非常に見応えのある、素晴らしい試合ばかりで目が離せませんでした。

残念ながら日本は準決勝で破れてしまい、2大会連続でベスト4という結果に終わりましたが、まだ国際大会は行われます。

東京オリンピックやWBCの第5回大会など続くので、今回浮き彫りになった海外投手の『ムービング系の速球への対応』が重要になってくるでしょう。

もう少し、海外での試合や天然芝でのプレー環境など、世界に目を向けた環境でのプレー経験が必要なのではないかな?と思いました。

 

野球というスポーツを世界で発展させるべく開催されはじめたWBCですが、参加国ももっと増えて『本当の全世界の大会』になるまで何とか続けていってもらいたいですね。

 

第4回大会WBCのMVPはアメリカのストローマンでした。

 

 

その他の試合内容はコチラから

2017年WBC 全ての試合結果と内容のまとめ

 

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